論文式試験2日目

2日目天王山はここと言える日配点で言えば500/800なので点数へのインパクトは初日よりかなり大きい
個人的には1日目の科目の方が掴み所がなく対策が裏切られる事が多い企業、監査箆方がきついので2日目の方が楽しいですが
まず管理は最初の部門別計算、残余利益などは解きやすく感じたが、原価計算の仕損費を問う問題は難しく感じ、後回しにしてしまった。ABCが絡む箇所も中々きちんと解答する時間を設けられなかった。
管理は元々素点ベースでの期待値が低いため簡単な箇所は落とせない
つまり問題の取捨選択と時間配分、資料の整理を他の科目より神経を使う科目であると云えると思う。
財務会計論(会計学2)
この科目が勝負の分かれ目と言える
最初の大問(会計学全体で見たら第3問)は
キャッシュフローだった。答案練習のような複雑な会計処理はほとんど出ていないトオモッタのでミスがホントに怖い
第4問は収益認識の問題であった。想定はしていたもののいきなりでたか~と思ってしまった。
金融商品は約定日基準と修正受渡日基準の問題や、減資の自己きんゆう