一週間の学習の計画

こんにちは今回は、一週間の計画を書いていこうかと思います。

先日、某大手監査法人の若手会計士との交流会でZOOMでお話しさせていただく機会があったのですが、イケメン過ぎて仕事もできそうでおぉ~と思いました。

僕はそれまでその法人には体育会系で厳しいイメージが先行して、なんとなく敬遠していたのですが、その若手会計士の方々が言うには、自分の意見が通りやすく、やりたいことにどんどん挑戦できる組織風土だといわれてかなり印象が良くなりました。

やっぱり決めつけずに働きやすそうかどうか、採用されそうかどうかなどを見極めるためにもとにかく出会ったり、お話しする機会を設けることは今後のことを考えても大事だと思いました。

その方に勉強の計画の立て方をうかがったのですが、その方は、一週間ごとに計画を立てていて、一日を朝昼晩の3コマにわけ、1コマ4Hにして、3×7日の21コマの中に各科目バランスよく配分していたそうです。(その方の場合は日曜日は好きな教科の勉強をされたり、リフレッシュに充てたりしていたそうなので最低限のノルマは週72時間ですね)

自粛生活中、惰性で勉強しがちな僕にとってかなり有益な情報だったので早速実践していきたいと思います。

公認会計士試験の科目は、財務会計論計算、財務会計論理論、管理会計論、監査論、企業法、租税法、経営学の7科目あります。

個人的な印象は財務会計論と租税法、企業法はボリュームのある科目なので多めに時間を配分したいので4x3コマ=12確保しようと思います。

残りの9コマですが、監査論と、管理会計論は、運による要素が大きく、たくさん点を稼ぐことは難しいと思うので2コマずつにしようと思います。

経営学はやっていて楽しいのですが、一番ボリュームも少なく、内容も簡単なので軽視してしまいがちですが、さぼらずにやればアドバンテージを取ることは簡単なので3コマ確保しようと思います。

さて残りの2コマは、その時の調子で考えようかと思います。

それでは