スマホ依存対策

こんばんは

久しぶりの投稿です。

今回はスマホ依存対策について話そうと思う。

ついついスマホいじってネットしがちな受験生活、気合で直そうかと思っていたけど、メンタリストDaigoによればその誘惑に勝てるのは、2回に一回くらい、なかなか人間の意思でこれをコントロールすることは難しそうだ。

じゃあどうするか、ある女子高校生に話を聞くとお父さんが、その子のスマホの設定は、午後の十一時以降は、アプリが起動しないようになっているそうだ。

これだと思ってスマホ依存対策系のアプリをダウンロードすることにした。

ブラックアウトというアプリだ。下のリンクからダウンロードできる。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.blackout&hl=ja

基本的には無料で利用することが出来るが、有料版は600円となっている。

有料版は大きく3つの点で無料版と異なっている。

・無料版はマックスで1回あたり2時間であるのに対し、有料版は時間の制限がないこと

・無料版は日付をまたいでの設定、(例えば、23:00~1:00)などができないのに対し、有料版は可

・無料版は一日に設定できるコマが3コマなのに対し、有料版は制限がないことだ。

もちろんすべての機能が使えなければ、TOICAQRコード決済などの機能が使えず生活に支障がでるのではないかという心配をする人もいるだろう。そんな時には、WHITELISTにいれておけば、リストに入っているアプリ限定で使えるようになる。

また一日にどのくらいスマホに時間を取られているかを計測するのには、こちらもおススメしたい。

https://play.google.com/store/apps/developer?id=StayFree+Apps&hl=ja

このアプリは、どのアプリにどのくらいの時間操作していたのかを計測してくれるアプリだ。何にどのくらいの時間を費やしているのかが一目瞭然となる。僕の悩みはツイッターの一日の利用時間が1時間半と比較的多いことだ。一度開くとなかなかやめることは難しく、面白いツイートをついつい探してしまうことだ。

上手にスマホと付き合うことを真剣に考えるきっかけになったのは、ツイッターを通じて知り合った女子高生のおかげであるのでなんとも逆説的ではある。この場でその女子高生に感謝を述べようと思う。