ナポレオン時代のフランス国歌

今回は僕が高校生の頃からずっとハマり続けている曲について書こうと思います。

youtubeのリンクを貼っておくので是非聞いてみてください。

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「le chant du depart」という題でwikipediaの日本語訳では「門出の歌」となっています。

この曲はナポレオンがフランスの皇帝に在任していた1804~1814年の間フランス国歌として扱われていました。

高校生の時に初めてこの曲を聴いたときカッコよさに痺れそうになりました。私が思い描くカッコいいナポレオン像をものすごくよく体現していて脳汁ドバーって感じでした。

歌詞の内容は共和国の敵である暴君は倒れ、共和国の市民は勝利を手にするだろうという内容の歌です。

 私はトランペットを持っているので吹きたくなる曲は決まってこの曲です。

高校生の時は吹奏楽部だったのですが部活は精神的にしんどいことも多くもっと個人主義がまかり通る文化部があればそこに入ったのですが当時の僕の高校にはそこと茶華道部くらいしか文化部がなかったことや部活は半強制だったので甘んじて受け入れるしかありませんでした。

いつかこの曲をソロで多くの人の前で演奏したいです。